
昨日は、毎年開催している「バイオリンとわぁ~お」のイベントを行いました。今回のイベントのテーマは「あめ」で、みんなで「ぴちぴち ちゃっぷちゃっぷ ランランラン」と歩いたり、投げたり、貼ったり、踏んだりしてバイオリンの音色とともに楽しみました。また、「わぁ~お」をご利用されているお子様も多く参加されたので、普段の雰囲気とは異なり、大勢の人に圧倒されてびっくりして泣いてしまったお子様もおられましたが、活動が始まると徐々に落ち着き、みんなと一緒にわくわくを共有していくことができました。お子様の発達に関する主題は、お子様が周囲の環境をどのように取捨選択して必要な情報を正しくキャッチしたか、また、それぞれのエピソードがどのような人や場所によって支えられてきたか、大切なことは結果として得たスキルそのものよりも、過程にあるといえます。「わぁ~お」がお子様や保護者様とかたちづくる発達は、単一の音ではなく、音色にあると考えています。それでは、皆様、また来年の「バイオリンとわぁ~お」のご参加もお待ちしております。
子どもと家族のあつまり
「わぁ~お」
代表 岸野
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